Profile
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運営会社案内
会社名 | 株式会社Ally(アリー) |
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所在地 | 〒540-0039 大阪市中央区東高麗橋4-9 双葉シティプラザ503 |
代表取締役 | 宮田 葵衣 |
設立日 | 2023年11月24日 |
資本金 | 300万円 |
事業内容 |
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許認可番号 |
短期入所 :2719403426 |
電話番号 | 06-6123-1073 |
メールアドレス | info@ally-home.jp |
所属団体 | 大阪商工会議所(会員番号:K-01-00142981) |
業務提携会社 | 株式会社shin.ワールド 便利屋ナイス |
グループ会社 |
株式会社RedComet 株式会社Rubeus 株式会社Twice Up |
Greeting
Greeting
ごあいさつ
入居者様ひとりひとりの
「味方」として
自立に向けた「応援」を
続けていきたい
”生きづらい時代”とよく耳にしますが、特にうつ病をはじめとした精神疾患は昨今かなりの増加傾向にあり、日本人の15人に1人がうつ病を経験すると言われているほどです。
誰もが生きづらい時代に、ひとりの味方としてあなたを応援したい─
そんな思いで支援事業を立ち上げました。
私たちの社名である「Ally(アリー)」は、英語で「味方」を意味する単語です。
私の人生を振り返ると、いつも誰かの「味方」として「応援」に徹してきたものでした。学生時代にはサッカー部のマネジャーとして、社会人以降は学習塾の教室長や企業の人事担当として。プライベートではアイドルグループ、障がいが生じた叔父を応援しています。誰かの味方でいながら応援するということは、私にとって生きがいなのかもしれません。
「多様性の尊重」が叫ばれる現代においてもなお、心身を問わず何らかの障がいをもつ方々に対する誤解や偏見は未だ根強く存在しています。
時代の変化とともに、少しずつながら理解や支援の輪が広がりつつあるとはいえ、障がいを持つ方々が生きづらい環境というのは残念ながら蔓延しています。
数年前、くも膜下出血に罹った私の叔父は、一命こそ取り留めたものの、記憶障害が生じたことにより自立が困難な状況に陥りました。私は、その出来事をきっかけにグループホームという存在を知ることになり、障がいに向き合いながら懸命に生きる叔父の姿を見守る中で、いつの日か自分も障がいを持つ方々への支援事業を立ち上げたいと願うようになりました。
前述した私の生きがいである"誰かの味方でいながら応援する"ということ。グループホームに置き換えれば、入居者様の不安や悩みに真摯に耳を傾け、安心できる毎日と自立を支援することです。何よりも入居者様ひとりひとりを尊重し、たとえ世間から無慈悲を被っても「味方」でい続けること。それらこそが障がい者支援事業における真の「応援」であると考えています。
私たちは、すべての入居者様の「味方」として社会的な自立を「応援」して参ります。
スタッフ一同、皆様のご入居を心よりお待ちしております。
株式会社 Ally
代表取締役 宮田葵衣